日本管楽器株式会社(ニッカン)の歴史
現在、日本の管楽器はヤマハ楽器が支流ですが、私の音楽は日本管楽器(ニッカン)がスタートでした。
初めて中学校で吹いたトランペットは穴の開いた部分にマニュキュアで息漏れを塞いだ楽器だった。それほど大切にしていた。と 言うより
昭和40年頃の田舎の中学校には予算が無く購入出来なかった。
コンクール(全日本吹奏楽コンクール県大会・TBS子供音楽コンクール・NHK器楽合奏コンクール等)前日には金属磨きのピカールでピカピカに磨く。
ライトにあたるとピカピカ新品の様だった。そんな想い出の日本管楽器株式会社の歴史を探ってブログに記載してみました。